ホーム - イベント詳細


第60回かすがい日曜シネマ
「花、香る歌」

1867年―――激動の時代。禁戒を超え伝統芸能‟パンソリ”初の女流唄い手が誕生した。
歴史に翻弄された波乱の人生、知られざる真実の物語。

太鼓の伴奏に合わせて歌やセリフ、身振りで物語を語り伝える伝統芸能パンソリ。朝鮮王朝時代末期、母を亡くした少女チン・チェソンは、偶然知ったパンソリの物語のヒロインに自分の人生を重ね、深く感銘を受ける。パンソリの歌い手になりたいと決意したチェソンだったが、当時、パンソリを女性が歌うことは固く禁じられていた。それでも強い思いを抱くチェソンは、性別を偽り、パンソリの大家シン・ジェヒョの下で修業を積む-。

監督:イ・ジョンピル 2015年/韓国/109分

★映画が更に楽しめる、15分のミニトークがついてます。
★セリフや情景をイヤホンで説明する、シーンボイスガイド付(13:45~の回のみ)


会場
  • 文化フォーラム春日井・視聴覚ホール
開催日
  • 2017年3月12日(日)
時間
  • ①10:15~(予定枚数終了)②13:45~(予定枚数終了)③16:45~(各開場は15分前)
入場料
  • 一般 ¥900(当日¥1,000)、ペア¥1,700(当日¥1,900)
    PiPi会員 ¥800、ペア¥1,500(ともに当日同額)
    ★U-25チケット登場!夕方の回(16:45~)は25歳以下¥500
    ★全作品観るなら3作品通し券がお得!一般¥2,500 PiPi会員¥2,100
条件
  • 全自由席、上映時間指定、3才以上有料
    ※チケット購入の際に上映時間をお選びください。
    ※チケット購入後の時間変更は、変更手数料¥100(1枚につき)で承ります(完売の場合を除く)
    ※12歳未満の鑑賞には、作品によって保護者からの助言や指導が必要になる場合があります。
主催・問合せ
  • かすがい市民文化財団 0568-85-6868

    チケット情報

発売日:

2016年9月25日(日)
※一般発売初日のみ、窓口販売は9:00~、電話予約は10:00~

取扱い:

文化フォーラム春日井・文化情報プラザ(9:00~18:00)、春日井市東部市民センター窓口(9:00~12:00、13:00~17:00)、電話予約(0568-85-6868)、かすがい市民文化財団オンラインチケット予約・購入サービス

会場
  • 文化フォーラム春日井・視聴覚ホール
開催日
  • 2017年3月12日(日)
時間
  • ①10:15~(予定枚数終了)②13:45~(予定枚数終了)③16:45~(各開場は15分前)
入場料
  • 一般 ¥900(当日¥1,000)、ペア¥1,700(当日¥1,900)
    PiPi会員 ¥800、ペア¥1,500(ともに当日同額)
    ★U-25チケット登場!夕方の回(16:45~)は25歳以下¥500
    ★全作品観るなら3作品通し券がお得!一般¥2,500 PiPi会員¥2,100
条件
  • 全自由席、上映時間指定、3才以上有料
    ※チケット購入の際に上映時間をお選びください。
    ※チケット購入後の時間変更は、変更手数料¥100(1枚につき)で承ります(完売の場合を除く)
    ※12歳未満の鑑賞には、作品によって保護者からの助言や指導が必要になる場合があります。
主催・問合せ
  • かすがい市民文化財団 0568-85-6868

★かすがい日曜シネマ 入場整理券の配布について
かすがい日曜シネマでは、混雑の緩和のため、開場前に入場整理券を配布しております。
開場後は、入場整理券がなくても会場にお入りいただけます。
皆さまのご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
[発行場所]各回ともに開場の1時間前
[発行場所]文化フォーラム春日井・視聴覚ホール入口
※お配りした整理番号順にご案内いたしますが、開場時刻においでにならない場合は、次の方から順次入場させていただくことをあらかじめご了承ください。
※入場整理券の発行はお一人につき、1枚とさせていただきます。
※車椅子ご利用の方や視覚障がいの方には、安全のため、先にご入場いただく場合があります。

    チケット情報

発売日:

2016年9月25日(日)
※一般発売初日のみ、窓口販売は9:00~、電話予約は10:00~

取扱い:

文化フォーラム春日井・文化情報プラザ(9:00~18:00)、春日井市東部市民センター窓口(9:00~12:00、13:00~17:00)、電話予約(0568-85-6868)、かすがい市民文化財団オンラインチケット予約・購入サービス

【作品紹介コラム】
激動の時代を、唄と生きた女性を描く、感動の実話
朝鮮時代末期の1867年。母を亡くした少女チェソンは、偶然耳にしたパンソリに感動し、パンソリの唄い手になることを決意します。パンソリとは、一人の唄い手が、鼓手の拍子に合わせて、唄とセリフと身振りを織り混ぜながら演じる、伝統芸能です。しかし、チェソンが唄い手になるには、大きな問題がありました。当時、女性がパンソリを唄うことは固く禁じられていたのです。そこで、チェソンは男装をしてパンソリの修行を積むことにします。男性であっても厳しい修行。必死に打ち込むチェソンの姿は、見ていて胸が痛むことも…。しかし、性別という壁を越え、パンソリにのめり込んでいくチェソンの一途な思いと、それを命がけで支え、愛を教えた先生ジェヒョの姿は、深い感銘を与えてくれます。スクリーンに映し出される、美しい景色にも注目です!(FORUM PRESS vol.78)