帰ってきた　びわ湖ホール 四大テノールコンサート

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10年ぶりに春日井へ！ 4人のテノール歌手による、THE・エンターテイメント！

清水徹太郎、竹内直紀、山本康寛、古屋彰久
植松さやか（ピアノ）

びわ湖ホール四大テノール　Biwako super 4 tenors
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール専属オペラ歌手集団「びわ湖ホール声楽アンサンブル」で出会ったテノール歌手たちによって結成されたユニット。オペラのソリストとして活躍する歌手ならではのハイレベルな歌唱と、関西ならではの笑いをたっぷり交えた楽しいステージが客席を感動と笑いの渦に巻き込んでいる。県内はもとより日本各地から公演依頼が相次ぐほか、ラジオやTVに出演し驚異的な人気を誇る。明るい歌声で日本を元気にすべく、精力的に活動の幅を広げている。
平成28年度関西元気文化圏賞ニューパワー賞、令和元年度滋賀県文化奨励賞受賞。

清水徹太郎（しみず　てつたろう）
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。第33回飯塚新人音楽コンクール第1位、第82回日本音楽コンクール入選他多数上位入賞。文部科学大臣賞他多数受賞。平成30年度兵庫県芸術奨励賞、坂井時忠音楽賞他多数受賞。宗教曲からヴェリズモオペラをもこなし、知的で明るい歌声は常に安定している。びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。

竹内直紀（たけうち　なおき）
京都市立芸術大学音楽学部管打楽専修卒業。卒業後に声楽に転向、同大学大学院音楽研究科声楽専攻修了。数々のコンクールに入賞。これまでに関西を中心に約200公演のオペラに出演。豊かな響きとリリックな歌声で、アニメソングからオペラまで幅広いレパートリーで常に聴くものを楽しませている。びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。

古屋彰久（ふるや　あきひさ）
愛知県出身。名古屋音楽大学声楽科首席卒業、同大学大学院修了。びわ湖ホール声楽アンサンブルで６年間活動後、渡伊。ボローニャにて研鑽を積む。数多くのオペラ、オラトリオにソリストとして出演。ポップスやロックも歌い、作曲家としても活動している。これまでに松下雅人、二塚直紀、W・マッテウッツィの各氏に師事。

山本康寛（やまもと　やすひろ）
京都市立芸術大学大学院修了。第82回日本音楽コンクール第2位、平和堂財団芸術奨励賞、青山音楽賞、他多数受賞。第26回五島記念文化賞を受賞し渡伊。ベルカントオペラをレパートリーに、超高音を駆使したアクロバティックな歌唱の一方、繊細な表現とレッジェーロな歌声で聴く者の心を癒してくれる。藤原歌劇団、日本オペラ協会各団会員。びわ湖ホール声楽アンサンブル・ソロ登録メンバー。

植松さやか（うえまつ　さやか）
京都市立芸術大学院修了。2007年奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門一般の部第3位。文楽オペラ、演劇とオペラの融合など新しいジャンルの作曲や百貨店BGM、作編曲の委嘱作品を多数発表。2022年3月長浜市民創造オペラ「しのぶときく」新作初演。現在、創作と演奏の両方で活動をする傍ら、京都市立芸術大学、神戸山手女子高校等で後進の指導にあたっている。びわ湖ホール四大テノールピアニスト。