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トークイベントvol.4「家族のこと話そう」を話そう

“だれかの人生の物語”を話し、学び、考える

ゲスト:長田真由美(中日新聞 生活部記者)
聴き手:深谷里奈(フリーアナウンサー)

[申込]
・専用フォームにアクセスし申込 ※終了しました
・電話:0568-85-6868
・メール:life-stories★kasugai-bunka.jp ※「★」の記号を「@」に置換て送信してください。
お名前、電話番号(メールの方はメールアドレス)、申込人数(ご本人以外の同行者の数をお書きください)

 

毎週日曜日、中日新聞で連載中の「家族のこと 話そう」には、よく知られている方の、知らない物語が書かれています。一番身近な家族のことを、どう話すのか、どう聞くのか、どう書くのか。それ次第で、話した人自身の印象も変わりそうです。家族のことを話すことは、私のことを話すことにもつながるのかもしれません。

実際に取材を重ねている記者の長田さんをお迎えして、取材の裏側や普段の仕事の中で考えていらっしゃることなど、さまざまなお話をお伺いします。

あなたにとって、家族とはどんな存在ですか? 家族の多様化、定義が変化する中で、参加者が思う、家族のかたちについても、お話しできればと思います。

事前の質問やご意見などもお受付します。専用フォームに記載欄を設けましたので、ご記入ください。当日、トークイベントの中で取り上げる可能性がございます。
小さなお話会で、いろいろお話しましょう。ぜひ、ご参加ください。


会場
  • 文化フォーラム春日井2階・会議室
開催日
  • 2023年6月4日(日)14:00~15:30
入場料
  • 参加費:¥500、定員:30名
    ※先着順。オンラインでの配信はございません。リアル会場でお目にかかりましょう。
主催・問合せ
  • かすがい市民文化財団 0568-85-6868

会場
  • 文化フォーラム春日井2階・会議室
開催日
  • 2023年6月4日(日)14:00~15:30
入場料
  • 参加費:¥500、定員:30名
    ※先着順。オンラインでの配信はございません。リアル会場でお目にかかりましょう。
主催・問合せ
  • かすがい市民文化財団 0568-85-6868

自分史とは
自分史とは、歴史家の色川大吉氏が「無名の庶民、無名の個人が、昭和という歴史の中でどのように生きてきたか」という趣旨でまとめた『ある昭和史―自分史の試み』(1975年刊)で体系化された用語です。自叙伝とは異なり“一般市民”に焦点をあてたことで、世間に知られるようになりました。
1999年、春日井市は新しい文化施設をオープンするにあたって、「市民が主体となった文化芸術活動」を推進しようと、自治体として初の「日本自分史センター」を開設。かすがい市民文化財団が運営する当センターには、全国から約8,000冊の自分史が集まり、無料で閲覧・貸出を行っています。また、自分史相談や文章講座、サークル活動支援、掌編自分史全国公募などの事業を展開しています。