講師作品
みんなの美術部【造形】vol.32
林幸秀先生、林韓燮(いむはんそぷ)先生の「親子で森と木にふれあい、間伐材を使っていすをつくろう!」
※申込方法は、みんなの美術部2024年度後期部員募集(A4/PDF)または、みんなの美術部2024年度後期部員募集のページをご覧ください。
森の木を伐ったことはありますか?自然の中でさまざまな木育活動を体験することで、自然を守ることにつながります。今回は、少年自然の家の森を散策しながら、密集している木を親子でノコギリを使って伐る=“間伐(かんばつ)”体験をします。そして、枝や葉を切り、使いやすい長さに切断します。間伐した木材で、オリジナルのいすを制作します。
※全日程に参加可能な方のみ申込みいただけます。2025年2月9日(日)雨天の場合は、2月22日(土)に延期となります。両日雨天の場合、間伐は中止とさせていただきます。3月1日(土)は屋内での活動のため、天候に関わらず開催いたします。
- [C]【間伐】2025年2月9日(日)※予備日2月22日(土)【工作】2025年3月1日(土)〈2回〉いずれも9:30~14:30(途中昼休憩あり)
- 要申込[申込締切2025年1月26日(日)17:00まで]
参加費:一人あたり1,000円(小学3年生以上の子どもとその保護者、親子10組)
- かすがい市民文化財団 0568-85-6868
[助成]子どもゆめ基金(vol.32 Cのみ)
- [C]【間伐】2025年2月9日(日)※予備日2月22日(土)【工作】2025年3月1日(土)〈2回〉いずれも9:30~14:30(途中昼休憩あり)
- 要申込[申込締切2025年1月26日(日)17:00まで]
参加費:一人あたり1,000円(小学3年生以上の子どもとその保護者、親子10組)
- かすがい市民文化財団 0568-85-6868
[助成]子どもゆめ基金(vol.32 Cのみ)
林 幸秀 (はやし・ゆきひで)
広島県出身。美術教員として春日井市内の小中学校に36年間勤務し、2019年4月から、かすがい市民文化財団のエデュケーションアドバイザーに就任。教員生活と並行して造形作家としても精力的に活動し、近年の主な展覧会歴に「林幸秀展」(ガレリアフィナルテ、2021)、「4Space~4人の個展~」(文化フォーラム春日井、2024)などがある。現在、名古屋柳城短期大学非常勤講師。
林 韓燮 (いむ・はんそぷ)
韓国釜山市出身。愛知県立芸術大学美術研究科博士後期課程修了。デザイン・工芸が専門であり、木を素材にした制作物が多い。2014年より、子どもの「木育」活動に着目し、研究を進めており、現在は名古屋柳城女子大学の美術教員として勤務しながら、木育活動を広く普及していくために木曽おもちゃ美術館の学芸員として活動している。