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第74回かすがい日曜シネマ
「日日是好日」

今を生きる歓び。
誰もが味わえる本当の自由。

“お茶”の魅力に気付き、惹かれていった女性が体験するのは、
静かなお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。
黒木華、樹木希林、多部未華子の初共演で贈る、
一期一会の感動作がここに誕生。

監督・脚本:大森立嗣 原作:森下典子
2018年/日本/100分

★各回とも映画の背景がよくわかるミニトーク15分付き
★セリフや情景をイヤホンで説明する、音声ガイド付き(②13:45~の回のみ)


会場
  • 文化フォーラム春日井・視聴覚ホール
開催日
  • 2019年7月14日(日)①10:15~、②13:45~、③16:45~(各回とも開場は15分前) ※予定枚数終了
入場料
  • 一般¥800(当日¥1,000)、PiPi会員¥700(当日同額)
    (税込、全自由席、上演時間指定、未就学児入場不可)

    【特別企画】上映チケット+300円でお抹茶とお菓子が楽しめます!
    <茶席会場>文化フォーラム春日井2階・和室A、会議室
    <茶席入場時間>12:10~(最終入場19:00)
    ※前売券のみのお取り扱いとなります。上映チケットと併せてご予約ください。
    ※2019/7/11(木)までにご予約ください。(キャンセル不可)
    ※満席の際はお待ちいただく場合があります、ご了承ください。
条件
  • ※前売り券完売の場合は、当日券の販売はありません。
    ※各回ともに、チケットに表記されている入場整理番号順のご入場となります。
    ※車イスでご来場予定の方や、音声ガイドの必要な方は、ご予約の際にお申し出ください。
    ※チケット購入後の鑑賞時間の変更は、座席に余裕がある場合に限り、文化フォーラム春日井2階・文化情報プラザにて、チケット1枚につき¥100の変更手数料で承ります。
主催・問合せ
  • かすがい市民文化財団 0568-85-6868

    チケット情報

発売日:

2019年5月12日(日)9:00~

取扱い:

●文化フォーラム春日井2階・文化情報プラザ(9:00~18:00)
●春日井市東部市民センター窓口(9:00~12:00、13:00~17:00)
●電話予約(9:00~21:30)0568-85-6868
●かすがい市民文化財団 オンラインチケット予約・購入サービス

会場
  • 文化フォーラム春日井・視聴覚ホール
開催日
  • 2019年7月14日(日)①10:15~、②13:45~、③16:45~(各回とも開場は15分前) ※予定枚数終了
入場料
  • 一般¥800(当日¥1,000)、PiPi会員¥700(当日同額)
    (税込、全自由席、上演時間指定、未就学児入場不可)

    【特別企画】上映チケット+300円でお抹茶とお菓子が楽しめます!
    <茶席会場>文化フォーラム春日井2階・和室A、会議室
    <茶席入場時間>12:10~(最終入場19:00)
    ※前売券のみのお取り扱いとなります。上映チケットと併せてご予約ください。
    ※2019/7/11(木)までにご予約ください。(キャンセル不可)
    ※満席の際はお待ちいただく場合があります、ご了承ください。
条件
  • ※前売り券完売の場合は、当日券の販売はありません。
    ※各回ともに、チケットに表記されている入場整理番号順のご入場となります。
    ※車イスでご来場予定の方や、音声ガイドの必要な方は、ご予約の際にお申し出ください。
    ※チケット購入後の鑑賞時間の変更は、座席に余裕がある場合に限り、文化フォーラム春日井2階・文化情報プラザにて、チケット1枚につき¥100の変更手数料で承ります。
主催・問合せ
  • かすがい市民文化財団 0568-85-6868

    チケット情報

発売日:

2019年5月12日(日)9:00~

取扱い:

●文化フォーラム春日井2階・文化情報プラザ(9:00~18:00)
●春日井市東部市民センター窓口(9:00~12:00、13:00~17:00)
●電話予約(9:00~21:30)0568-85-6868
●かすがい市民文化財団 オンラインチケット予約・購入サービス

【作品紹介コラム】
小さな茶室が教えてくれる大切なこと
エッセイスト森下典子の自伝を映画化した本作品は、茶道がテーマ。「お茶は、難しくて習っている人にしかわからない」と思う方にこそ、ご覧いただきたい一本です。
真面目で理屈っぽい、少しおっちょこちょいな典子は、竹を割ったような性格のいとこの好奇心と、母の「あのおばちゃんはただ者ではない」の一言で、武田先生の茶道教室へ入門します。「これは何?」「どうしてこの所作が必要なの?」に対する先生の答えは「そういうものなのよ」、ただこれだけ。サボる理由もなく、通い続けている内に、所作は体に馴染み、茶室は典子の心の拠り所となっていきます。
お茶は、素敵な着物は調度品を使った「お作法」だけでなく、「丁寧な生き方」につながる小さな気づきに満ちています。美しい四季に育まれた感性がある日本だからこそ感じられる「日日是好日」。この言葉の本当の意味を体感したい方は、どうぞ本編で!(FORUM PRESS vol.92)