みんなの美術部【テキスタイル・ファッション】Vol.11
春の遠足「世界に誇る毛織物・尾州ウールの魅力」
一宮市やその周辺地域で作られる毛織物は、「尾州ウール」とも呼ばれ、世界中の有名ファッションブランドで使われています。今回は、一宮市のお隣・羽島市にある「テキスタイルマテリアルセンター」で、毛織物の匠・岩田先生と足立先生の解説のもと、たくさんの毛織物を見て、触って、試着もします。国内最大の生地資料館で、毛織物の魅力やファッションの楽しさを体感してみましょう!
- テキスタイルマテリアルセンター(岐阜県羽島市)、定員/20名
※貸切バスで移動します
- [F]2021年3月13日(土)13:00-17:00 ※満席
- 要申込/部費:1日につき500円(小中高生は300円)
- かすがい市民文化財団 0568-85-6868
[助成]子どもゆめ基金
- テキスタイルマテリアルセンター(岐阜県羽島市)、定員/20名
※貸切バスで移動します
- [F]2021年3月13日(土)13:00-17:00 ※満席
- 要申込/部費:1日につき500円(小中高生は300円)
- かすがい市民文化財団 0568-85-6868
[助成]子どもゆめ基金
岩田善之(いわた・よしゆき)
株式会社イワゼン代表取締役、テキスタイルデザイナー。ジャカート織物を得意としており、卓越した生地の知識によるコーディネーションは産地内でも稀有な存在である。
足立聖(あだち・きよし)
有限会社カナーレ社長。ションヘル式織機を用いたファンシーツイードを得意とする婦人服地のテキスタイルメーカーで、 尾州匠ネットワーク会長を務め、人材育成にも注力している。