みんなの美術部【和のデザイン】Vol.16
御菓子司 美乃雀 山口栄三先生の「四季を感じる和菓子のデザイン」
※本講座は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となった昨年度(2021.2)の講座と同内容です。
季節の草花や自然を表現した、おいしくて美しい和菓子。四季のうつろいを大切にする日本だからこそ、育まれてきた食文化と言えるでしょう。今回の講座では、和菓子職人の山口栄三先生と一緒に、樹脂粘土で本物そっくりの和菓子を作ります。和菓子のデザインを通して、日々の暮らしに季節感を取り入れる方法を学んでみませんか。
- [C]2022年2月6日(日)13:30~16:00 ※満席
- 要申込/部費:1日につき小中高生300円(一般は500円)
- かすがい市民文化財団 0568-85-6868
[助成]子どもゆめ基金
- [C]2022年2月6日(日)13:30~16:00 ※満席
- 要申込/部費:1日につき小中高生300円(一般は500円)
- かすがい市民文化財団 0568-85-6868
[助成]子どもゆめ基金
山口栄三 (やまぐち・えいぞう)
1969年生まれ、春日井市出身。家業の和菓子屋の美しさと美味しさに惹かれ、9歳で他界した父との約束を守り、18歳で和菓子職人の道へ。和菓子の魅力を伝えるため、家業の御菓子司 美乃雀を経営。菓子職人の傍ら、愛知県食品衛生協会春日井支部副支部長として、食の安心安全のために活動している。