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第33回かすがい芸術劇場 津軽三味線「和胤」

和胤会主 神谷茂良を筆頭に、若き和胤メンバー達による情熱あふれるコンサート。
津軽三味線の原点である津軽民謡をはじめ、「津軽じょんから節」をベースにした合奏曲やソロ、セッションなど、三弦から繰り出される多種多様な音色をお楽しみください。

[出演]神谷茂良(津軽三味線)、中野みち子(津軽民謡)、他(和胤の会)

[演奏予定]津軽じょんから節、津軽よされ節、どだればち(津軽甚句)、合奏曲六段、二重奏曲「田神」、他


会場
  • 文化フォーラム春日井・視聴覚ホール
開催日
  • 2007年1月28日(日)
時間
  • 16:30~(開場は30分前)
入場料
  • 一般¥2,000 PiPi会員¥1,800
条件
  • 全自由席、当日券¥200増、未就学児不可

PiPi会員電話先行予約日
  • 2006年11月4日(土)9:00~17:00
主催・問合せ
  • (財)かすがい市民文化財団 0568-85-6868

    チケット情報

発売日:

2006年11月11日(土)9:00~

取扱い:

文化フォーラム春日井・文化情報プラザ、代金引換、チケットぴあ(Pコード240-551)


会場
  • 文化フォーラム春日井・視聴覚ホール
開催日
  • 2007年1月28日(日)
時間
  • 16:30~(開場は30分前)
入場料
  • 一般¥2,000 PiPi会員¥1,800
条件
  • 全自由席、当日券¥200増、未就学児不可

PiPi会員電話先行予約日
  • 2006年11月4日(土)9:00~17:00
主催・問合せ
  • (財)かすがい市民文化財団 0568-85-6868


★神谷茂良
1968年、愛知県稲沢市で和裁職を営む夫婦の次男として生まれる。
三味線を始めるきっかけとなったのは10歳のとき、茶の間で何気なく見ていた民謡番組の津軽三味線の音に感動をし、以来憧れつづけ、15歳で初めて三味線を手にする。
青森県で開催される津軽三味線全日本金木(かなぎ)大会で1994年より2年連続Aクラス個人優勝の偉業を達成、また自ら率いるグループ「三味線フリークス」もさまざまな全国大会にて3度、団体優勝に導く。
現在は主に演奏活動(ライブハウス・コンサート)を精力的にこなすと共に、津軽三味線の演奏指導、技術の伝承にも力を注ぎ、NHK文化センターの講師も務めるなど、実力派の若手演奏家として注目を集めている。
2002年より「三味線フリークス」を「和胤」と改名し、会主を務める。

★中野みち子
1972年、青森県青森市で津軽三味線奏者の三人姉妹の次女として生まれる。
父と共に3歳の時から舞台に立ち、7歳で三味線、10歳で津軽手踊りを始め、「中野ファミリー」のメンバーとして活躍。
1985年のロシア公園を皮切りに、アメリカ・ドイツ・フランス・韓国等海外公演も積極的にこなした。
1993年に活動の場を愛知県に移し、主に神谷茂良氏と共に活動を始める。
津軽手踊りでは、1998年に石川流宗家 石川義衛より師範免許皆伝を受け、2006年青森県民謡民舞コンクール全国大会にて個人手踊り部門を初出場で優勝に輝く。
津軽民謡では、2004年より福士豊秋氏・二代目成田雲竹女氏に師事し、2006年津軽五大民謡全国大会 津軽よされ節部門にて準優勝に輝く。
津軽三味線では、2006年より福士豊秋氏に師事、芸の幅を広げる。

    チケット情報

発売日:

2006年11月11日(土)9:00~

取扱い:

文化フォーラム春日井・文化情報プラザ、代金引換、チケットぴあ(Pコード240-551)