山本一力(作家)
第9回自分史シンポジウム「旬は、今」
人には、それぞれの旬がある。あなたは、どんな味わいの人生を実らせますか?
毎年恒例の自分史シンポジウム。今年は時代小説家として著名な、山本一力先生が登場。
豊富な人生経験から得た、山本流“人生指南”を、人生の機微を交えながら語ってくれることでしょう。貴重な時間、過ごしませんか。
◆第1部 ディスカッション 人生を味わう“自分再発見”/久恒啓一(宮城大学教授)
◆第2部 山本一力氏講演「生き方雑記帳」
☆交流アトリウムで、年表をつくろう!
文化フォーラム春日井・交流アトリウムにみんなでつくる“巨大年表”が登場します。みなさんの思い出やエピソードをカードに書き込んで貼っていきましょう。
[共催]春日井市
★久恒啓一(宮城大学教授)
昭和25年大分県生まれ。日本航空勤務の傍ら「知的生産の技術」研究会の活躍を経て現職。著書に『図で読み解く!ドラッカー理論』『残業はするな、「前業」をせよ!』『図で考えれば文章がうまくなる』『図解で考える40歳からのライフデザイン』、自分史に注目した『「自分史」でひもとく30代からの自分発見ノート』『能率手帳でえがくビジネス自分史』など。
★山本一力(作家)
昭和23年高知県生まれ。都立世田谷工業高校卒。14歳のときに上京し、高校卒業後、旅行代理店、広告制作会社、航空会社関連商社などの勤務を経験。2002年、『あかね空』で直木賞を受賞。著書には、職人や家族の生き方を描く『大川わたり』『梅咲きぬ』『銀しゃり』など、さらには、自伝的小説『ワシントンハイツの旋風』がある。