モヤモヤを話す、聞く※締め切りました
古橋敬一さんとのセッションを開催します
あなたのモヤモヤを話したり、他人(ひと)のモヤモヤを聞いてみませんか。 知らない誰かと話をしながら、現在を生きる「わたし」を見てみましょう。話すことで何かが解決するわけではありませんが、それでも「モヤモヤ」を口にしてみることで、その姿が浮かび上がってくるかもしれません。コミュニケーションの重要性が叫ばれる中、「わたし」自身の様々な声を聞くことから、モヤモヤを解きほぐす手がかりを探ってみましょう。
内容:みなさんのお話を聞く(話せる方のみで大丈夫です)/講師のお話/途中休憩あり
申込方法 応募〆切 2024/6/20(木)必着
〔WEB申込〕 ※締め切りました
〔窓口〕 文化フォーラム春日井・2階文化財団事務室
〔郵送〕 〒486-0844 春日井市鳥居松町5-44 文化フォーラム春日井 かすがい市民文化財団「モヤモヤ」担当宛
〔FAX〕 0568-82-0213
〔メール〕 life-stories★kasugai-bunka.jp ※「★」の記号を「@」に置換て送信してください。
〔記載事項〕①氏名(ふりがな) ②住所 ③生年月日 ④連絡のつきやすい電話番号/E-mail ⑤参加したいと思った理由・特記事項等
※ご記入いただいた内容は、事業運営の資料として活用するもので、目的以外に利用いたしません。
- 参加費¥300(飲み物代含む) 8名程度/要事前申込/2024年6月20日(木)必着
- 参加費¥300(飲み物代含む) 8名程度/要事前申込/2024年6月20日(木)必着
#「一生懸命、わかりやすく喋ろうと努力しているけど、話が通じていない感覚がある」
#「話に付き合ってくれる人がいない、面倒臭いと思われそうで、ため込んでいる」
#「人の話をノイズとして受けてとめてしまうことがある。そんな自分でいいんだろうか」
#「自分の話をすることに罪悪感を感じる」
#「人前に出るとすごく緊張して、うまく喋れない。取り繕って生きている感じがする」
この声は、2023年12月に開催した「モヤモヤの正体」に参加してくれた方の発言です。これ以外にもたくさんの「モヤモヤ」を聞いたり、話したり、質問したり、考えたりしました。
参加者の声です。
#「人それぞれに、いろいろな思いがあり、皆で受け止めて話し合う機会は初めてだったので、とても良かった」
#「みなさんの、なかなか聞けない話をきいて、自分もそうだなぁとか、いろいろ考えることができた」
◎過去に開催したモヤモヤの一覧はコチラから
—————————————–
Profile
講師:古橋敬一(ふるはし・けいいち)
愛知県生まれ。愛知学泉短期大学専任講師。博士(経営学)。クリエイティブ・リンク・ナゴヤ理事。アラスカ留学にて先住民族の文化再生運動に多大な影響を受ける。帰国後、大学院にて商店街の活性化まちづくり、愛知万博におけるNGO/NPO出展プロジェクト、国内および東南アジアをフィールドにするワークキャンプのコーディネーター等の多岐にわたる活動に従事。2008年より名古屋市港区エリアの港まちづくり協議会事務局次長にて現場マネジメントに従事。2022年より、大学教員としての新境地に挑んでいる。人と社会とその関係に関心がある。