平成26年度優秀映画鑑賞推進事業
名作シネマ鑑賞会
叙情的な作風で“泣かせの木下”と言われた、木下惠介特集
●『カルメン故郷に帰る』[1951年 松竹] 出演:高峰秀子、佐野周二、笠智衆、他
●『二十四の瞳』[1954年 松竹] 出演:高峰秀子、月丘夢路、小林トシ子、他
●『野菊の如き君なりき』[1955年 松竹] 出演:有田紀子、田中晋二、笠智衆、他
●『喜びも悲しみも幾歳月』[1957年 松竹] 出演:高峰秀子、佐田啓二、中村賀津雄、他
[上映スケジュール] 各日9:40開場
2014年8月13日(水)
10:00~11:26 カルメン故郷に帰る
13:00~15:39 喜びも悲しみも幾歳月
16:00~17:32 野菊の如き君なりき
18:30~21:05 二十四の瞳
2014年8月14日(木)
10:00~12:35 二十四の瞳
13:30~15:02 野菊の如き君なりき
15:20~16:46 カルメン故郷に帰る
18:30~21:09 喜びも悲しみも幾歳月
2014年8月15日(金)
10:00~12:39 喜びも悲しみも幾歳月
13:30~14:56 カルメン故郷に帰る
15:20~17:55 二十四の瞳
18:30~20:02 野菊の如き君なりき
★「2014年8月15日(金)13:30~カルメン故郷に帰る」の回は、セリフや情景をイヤホンで説明する、シーンボイスガイド付
★客席への開場時間は各作品の上映10分前からを予定しています。
[主催]かすがい市民文化財団、文化庁、東京国立近代美術館フィルムセンター
[協賛]松竹ブロードキャスティング株式会社
[協力]株式会社オーエムシー
木下監督の半生を描く感動作「はじまりのみち」上映!
夢を奪われた息子と、わが子を信じ続けた母との、かけがえのない“絆”の物語。
木下惠介監督の運命を変えた、母と子の感動の実話をお届します。
名作映画を観る前に監督の半生を知ることで、より木下映画の奥深さを味わっていただけます。
⇒第44回かすがい日曜シネマ「はじまりのみち」
2014年7月13日(日)16:45~@文化フォーラム春日井・視聴覚ホール
※「10:15~」「13:45~」の上映は、予定枚数終了しました。