レポート
「連歌にチャレンジ!」の募集がはじまりました
愛知子ども芸術大学のワークショップ
「連歌にチャレンジ! イメージ広がる☆言葉のリレー」の
募集がはじまりました。
連歌とは、何人かで集まって楽しむ、言葉の芸術です。
5・7・5→7・7→5・7・5・・・のリズムで、前の句に繋げて、句をつくり、
いろいろな人のアイデアでイメージが変化するおもしろさを味わう、
日本だけの文芸方式です。
ちょっと地味目か・・・と心配していたのですが、なんと!
昨日の受付初日で何人かのお申し込みをいただきました。
男の子のお母様からは、
「(子どもが)うまく自分の気持ちを表現する言葉がみつからなくて、
イライラすることがあるようです。
言葉を楽しめたら・・・という思いで応募しました」という端書が。
本当にそうですよね!
自分の状態や気持ちを伝えるには、言葉を見つけて発する経験が大事だと
思います。
だんだん無口になる年頃の男の子に受けてもらいたい講座です。
[2009/10/03|投稿者:M.T]