レポート
交流アトリウムが作品空間に!
「連歌にチャレンジ!」で子供たちが詠んだ連歌を、書家が大きく立派に書きました。
子供たちは、晴れがましさに、顔を輝かせていました。
その連歌&書のコラボレーションを、ディスプレイとして
交流アトリウムのガラス面で発表!!
4メートルの高さに、オレンジ色の和紙風の流水模様を演出し、
拡大した書家の字を、カッティングシートではりつけます。
仕上げは、金箔。夕方になると、光の加減で、
キラキラとかがやいて、昼間とは別の趣です。
マルチビジョンと連動し、子供本人の声が、
自作の連歌をよみあげます!
たまたま訪れた書家の先生が、「こらええわ。僕も書きたい」と言ったくらい、
すばらしい出来。
さあ、あなたも連歌に参加してみましょう。下の句に
つけてみてください。
舞いおどる落ち葉が体を包み込み (由紀)
※次は、7・7
※季節は冬
[2009/12/09|投稿者:M.T]