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演劇×自分史


物語や人物を演じる「演劇」と、自身の人生を見つめ直す「自分史」のコラボレーション企画。市民からさまざまなエピソードを聞き取り、それをもとにプロの演出家が一つの台本を創作。市民参加による上演スタイルが特徴的。

現在募集中

★第6弾 参加者募集!(〆切2024/9/15)

過去の公演

◎第1弾「この場所、自分史」2018年
◎第2弾「旅旅(ふたたび)」2019年
◎第3弾「春よ恋」(未上演)2020年
◎第4弾「おかしな証」2023年
◎第5弾「もういっかい!」2024年

◎スピンオフ企画 8hours  2024年

市民からの声

第6弾「もういっかい!」アンケートより
(出演者)
・なかなか話せない大人の方や、他の学校の子達と話せたり、みんなの人生であったことを聞けたり、とても良い経験ができて、かけがえのない時間になって、びっくりしました。(中2)
・様々な背景を持つ人を話術で? パワーで? 形作っていく過程がすばらしいなと思っています。(60代)
(観客)
・人生の出来事を、一人ではなく多くの人々とパラフレイズするの、とてもいいですね。意味があるのかないのか分からないことを問い直す、それを複数人で。しかも表現として聞くことに可能性を感じました。
・フレッシュ オブ フレッシュと、大人の魅力のコントラスト。自分たちを解放してる姿がサイコーでした。ありがとう。

講師 有門正太郎

俳優・演出家・劇作家/1975年生まれ、福岡県北九州市出身。俳優として様々な全国ツアー公演に参加する傍ら、2005年より「有門正太郎プレゼンツ」を始動。作・演出も務め、全国でワークショップ活動も行う。
写真:浅田政志
●演劇×自分史プロジェクト『春よ恋』特集|2020.2.27 あの日から


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